中山道東側地区第一種市街地再開発事業

ブログで地元ネタを扱うならば、上尾駅周辺の整備や再開発については、避けては通れないものなんだろうと思ってきました。
しかし、上尾駅が新装なって既に一年、駅自体も周辺も多くの市民にとって馴染み深くありきたりな場所であるだけに、ネタとしての新鮮味は皆無、あまりに弱すぎるという感は否めません。

ではスルーしてしまうのかといえば、変化していく地元の姿を記録に残すことをブログの目的のひとつとしている以上、やはりやろうということになりました。
駅周辺の第一回目として中山道東側地区の再開発をお伝えします。

旧中山道西側から、敷地は両端が欠けた形状のため、道路に面している部分は少なめ

来年末に竣工予定とのこと

北西側、宏栄橋前から

北東側から、周辺はごく普通の戸建も多い場所

南東側から、仮設店舗がやけに目立ちます

南側には再開発に加わらず、我が道を行く地権者が…

南西側から、駅前交差点の角地部分が不参加なのは、画竜点睛を欠いてしまっている気がします

延伸予定のペデストリアンデッキは何の変化もなし

ペデストリアンデッキ上から、現状はまだ“平屋”です

この件については現在進行中の事業ですので、今後も定期的にご報告していきたいと思っております。