都市計画道路(28)中分浅間台線

28.中分浅間台線
幅員：12m
延長：1,720m
起点：上尾市中分二丁目（西環状線交点）
終点：上尾市浅間台二丁目（西宮下中妻線交点）
整備延長：1,720m
整備率：100％

（都）中分浅間台線は県道57号さいたま鴻巣線及び323号上尾環状線との中分交差点を起点に、浅間台二丁目地内で（都）西宮下中妻線に接続し終点となり、小泉地内にて（都）雷電上谷線、（都）上尾池袋線、（都）今泉雲雀線、浅間台大公園交差点にて（都）富士見ケ丘中妻線と順に接続しております。

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起点、交差点から西に（仮）湯の道利久上尾店、南西に泌尿器科の診療所、南東にファミリーマートの新店舗と、この場所で取り上げたものがそれぞれ立地しております。1枚目右側の駐車場部分には昭和50年代半ば頃まで何頭もの乳牛が飼われておりましたが、今となっては隔世の感があります

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起点からすぐ先のケーヨーデイツー南東側は、県道の旧道敷が幅の広い歩道となっており、旧県道は（都）中分浅間台線から分岐する構造に付け替えられ、画像の左奥へと延びていきます

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（都）雷電上谷線との交差点、一帯の区画整理事業は完了が近いとはいえ現在も継続中であり、道路網が整備された今もなお、かつての農村的な光景を彷彿とさせるものが感じられます

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（都）上尾池袋線との交差点、区画整理地内で交差する道路中で最重要路線との交差点ではあっても、付近が賑わっているという訳ではありませんし、今後の開発のために広い用地が確保されているということもありません

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（都）今泉雲雀線との交差点、周辺は農地や雑木林と築年数の浅い戸建住宅や広い土地に建つ農家の屋敷、空き地や空き地を利用した月極駐車場などによって埋め尽くされています

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浅間台大公園交差点、市内でも最初期に区画整理された地区ということもあり、付近の店舗は広い駐車場を備えたロードサイド系のものではなく、個人経営の小規模なものが大半です

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終点、交差点の南方には移転新築なった埼玉縣信用金庫上尾西支店や（仮）ベルク上尾春日店の予定地などもあり、特に平成になって以降の店舗立地の充実振りには著しいものがあります。終点から先も歩道のある広い幅員のまま道路が延びていきますが、高崎線で行き止まりになってしまいます