都市計画道路(26)原市平塚線

26.原市平塚線
幅員：16m
延長：1,420m
起点：上尾市大字原市字五番耕地（原市上平線交点）
終点：上尾市大字平塚字下（原市川越線交点）
整備延長：1,020m
整備率：71.83％

（都）原市平塚線は原市地内の県道5号さいたま菖蒲線を起点に、沼南駅前交差点にて（都）沼南駅停車場線と接続し、平塚地内の県道323号上尾環状線を終点とするものです。

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起点、1枚目中央左に見える一時停止の標識は旧5号との交差点に設置されているもの。反対の起点手前側では直進400m弱でさいたま市との市境に達し、双方とも都市計画道路ではないものの、相応の幅員を有した道路が市境部分の250mほどを残して整備済みです。ただし上尾市側の用地は確保できている一方で、さいたま市側には反対地権者が存在し、開通は見通せないようです

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沼南駅前交差点、旧5号を過ぎてからの400m強は新幹線と並走しています。ここに立地するいなげや上尾沼南駅前店は店舗面積2,794平方メートルと、現時点では市内で最も広い食品スーパーになります

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市街化区域から市街化調整区域へ移るとともに整備区間も終了します

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50mほど先までの区間は砂利道とその隣接地がルートとなっています

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さらに進むと砂利道は東側に逸れてしまい、やがて雑木林によってルートを望めなくなります

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終点、目印になるようなものもなく、必ずしも正確な場所とは限りませんが、付近は似たような光景です。東に280mほどで伊奈町との市境となってしまう市街化調整区域ということもあるのでしょうが、市議会の会議録を調べてみても名前すら出てくることはなく、当面の間整備は見込めないものと思われます