都市計画道路(6)上尾池袋線
6.上尾池袋線
幅員：18m
延長：3,860m
起点：上尾市大字壱丁目字宮前（小敷谷向山線交点）
終点：上尾市泉台三丁目（桶川市境）
整備延長：3,330m
整備率：86.27％
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（都）上尾池袋線は建設中の上尾道路東西連絡地下道のすぐ東側を起点に、末端で市道から県道57号さいたま鴻巣線に変わり、桶川市境で終点となります。
起点の（都）小敷谷向山線に始まり、（都）上尾平方線、（都）小敷谷今泉線、（都）小敷谷吉田通線、（都）宮山神明線、（都）中分浅間台線、県道323号上尾環状線、（都）小泉中妻線、（都）井戸木町谷線、県道57号さいたま鴻巣線の順に接続ないし接続予定となっており、起点側の500m余りを除いて整備済みです。
平成18年末に起点位置の変更とともに（都）上尾平方線以南の幅員は14mと決定されております。
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ロードローラーの奥に起点があります
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その反対側、中央を奥に向かって延びていきます
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（都）上尾平方線との交差地点、歩道が切れている右寄りで接続します。中央の空き店舗ではテナントの募集中ですが、いずれ取り壊されることになります
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（都）上尾平方線から北側、200mほど舗装され通行も可能
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舗装済み区間の終端部、さらに100mほど先までの区間は地下構造物の埋設も済んでおり、舗装などを行えば物理的に供用は可能です
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少し先に進んだこの辺りが（都）小敷谷今泉線との交差地点だと思われます
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同じ場所から南方向
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そして西方向、中央の木々の隙間の延長線上では調整池工事が行われています
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東方向、写っている農地が（都）小敷谷今泉線の予定地ということになります
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自動車もすれ違えないような狭い道路に突き当たった地点までは用地が確保されています
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狭い道路の側から南方向
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反対の北方向、予定地の多くは月極駐車場として利用されていますが、数棟のアパートや店舗もあります。いずれにしても、ここから北側で用地の取得が困難な状況だということです
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すぐ西側を走る西上尾第一団地の外周道路から、店舗、植樹帯とその奥が予定地になります
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東西に走る市道2019号線北側から南方向、自動車や平屋の建物のある場所が予定地
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市道2019号線南側から北方向、（都）小敷谷吉田通線までの200m強は40年前には開通していた最古の区間で、この北側は全線整備済みです
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（都）小敷谷吉田通線との交差点、ここから上尾環状線までは8年前に開通しておりますが、周辺の区画整理事業は未完了です
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（都）宮山神明線との交差点、開発時期が遅かったため、この辺りから北側は農地や雑木林が今なお目に付きます
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（都）中分浅間台線との交差点、整備済み区間ではここから上尾環状線までの完成が最も遅れました
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泉台一丁目交差点で上尾環状線と接続、終点までの区間の開通時期は記憶にありませんが、昭和57年以前であったことは確かです。近年付けられた名称は“泉が丘通り”
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（都）小泉中妻線との交差点、（都）井戸木町谷線とともに西に宏大なゴルフ場の敷地があるため、道路は（都）上尾池袋線を起点に東へ延びていき、西側部分は言わばおまけです
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泉台二丁目交差点で（都）井戸木町谷線と接続、途中から桶川市の（都）富士見通り線となって国道17号上交差点へと至ります
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さいたま鴻巣線との接続、西（一枚目左、二枚目右）からセンターラインすらない県道が延びてきて合流、ここ以北が僅かな県道区間となります。県道は三枚目中央の戸建が数戸見える手前を左へ
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終点の市境を越えすぐに交差点、少しずつ東へ寄ってきた県道は左折、反転してまた西へ、右折すれば約1kmで桶川駅
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さいたま鴻巣線はこの先滝の宮交差点で川越栗橋線に接続、以西は重複区間となります
